2019/06/04 14:55

もはや、toiro knitwearにとっては「定番」となったサマーニットのご紹介です。

着用写真をロケで撮ってきました。この半袖のプルオーバーは、楽ちんな上、着回ししやすく、Teeシャツとは一味違う質感が、夏コーデのアクセントになるので、個人的にもかなりの頻度で着ています。うちのスタッフも、どのカラーかを持ってるので、ときどきカブってしまうのは大いに問題だけど。もう、それ以外は、とても気に入っている一着です。

同じく、ニットのショートパンツも少量だけ通販サイトに追加しましたので、気になる方はご確認ください。ご覧の通り、いい感じなのではないでしょうか。

(toiroは、全アイテムがユニセックス。こちら163cmの女性がSize-Mを着用しています)

ここで、toiroについての説明を改めて。

僕らが暮らす新潟県は、日本最高峰のニット生産量を誇ります。それがいまいち、新潟県民に実感できていない。そりゃ、そうです。生産地ってのは、つまり工場なので、発注のあったニットを頼まれた会社に納めるわけです。

結局、東京に一度、納品して、そこから流通していたら、僕らにとっては、新潟県で作ったものも、ベネズエラで作ったものも、南アフリカで作ったものも同じようなものですから。同じ日本一でも、お米とは違って、地産地消ということもない。だから品質に対して、販売価格が割安なものを「地元だから買える」って機会はほとんどない。

一方、お米の場合は、新潟県民それぞれの親戚のうち、誰かが農家だったりして、美味しい新米とか、いわゆるブランド米みたいなものを割安で食べることが出来る。結果、お米に対してだけは、自然と舌は肥えていく。新潟県内、どこの店で外食しても、お米は間違いなく美味い。普段、それを実感することはないけど、県外で、定食屋なんかに行ったとき「ううっ、これは。。。」と思う。そんなとき、地元のお米の美味しさを実感して、有り難みを知るわけです。

「ニットも同じようにならないかな」。そう思って始めたのがtoiro knitwearです。新潟の工場で作ったものを新潟県とその周辺地域だけで、直接販売していく。地元だからこそ得られる特権のようなニット。だから、品質は、最高のものじゃなきゃ意味がない。日本でも屈指のニット工場・高橋ニットと一緒に毎シーズン作ってます。僕らは、品質の高い国産ニットを、流通に乗せることなく、少量でいいので、着実に伝えていく。

「全国で知ってもらおう」「たくさん作って、たくさん販売したい」ってこともない。マイペースに、国産ニットの、当たり前の品質を、まずは地元の人たちに知ったもらいたい。そんな感じで作ってます。もちろん「県外の人には着てほしく」なんてこと思ってません。無理な拡大や、身の丈に合わない展開をしないだけ。手に負える範囲での通販サイトも運営しています。それが、このBASEです。

広告費ゼロ。余剰在庫を抱えず、バーゲンもしない。最初から適正価格で販売してシーズン終わりに、丁度、品切れになるくらいの数量だけを作る。この方針で、7年目のシーズン。お陰様でOnline Storeも好調です。シーズンインすると同時に、新作は、全国各地に旅立っていきます。そのほとんどがリピーターの方です。

一年を通して、ニットの魅力を知ってもらいたいので、サマーニットも少しだけ作っています。こちらは、オーバーサイズでゆったり着て欲しい五分袖のプルオーバー。ニットブランドらしく、編み地に、ひと工夫。フロントパネルを上下で編み地を変えて、さらにバックパネルの編み地は、プレーンに。一枚で3つの表情が楽しめる一枚。

久しぶりに着用写真をアップします。こちら、僕が作っている『新潟美少女図鑑』というフリーペーパーの撮影終わりに、モデルの子に協力してもらって撮影したものです。

toiroは、十人十色それぞれの着まわしが楽しめるファクトリーブランド。全アイテムがユニセックスなので、男女ともに幅広いテイストのコーデに対応可能。首回りのカラーの切り替えも鮮やかなアイテム。こちらの4カラー展開。

Switching Gage Oversize(light gray x yellow)

素材:Rayon 47%|Cotton 37%|Linen 16%

サイズ:着丈 x 身幅 x 肩幅 x 袖丈
Sサイズ 60cm x 61cm x 60.5cm x 13cm
Mサイズ 63cm x 64cm x 63.5cm x 14cm

このBASEブログでも、toiroについて書いています。よかったら過去の記事も合わせて読んでみてください。興味を持ってくれたら嬉しいです。